寒地向けパン・中華めん用秋まき小麦品種の育成

寒地向けパン・中華めん用秋まき小麦品種の育成

課題番号2014026857
研究機関名(独)農業・食品産業技術総合研究機構,独立行政法人 農業・食品産業技術総合研究機構 作物研究所,北海道立総合研究機構,北海道
研究期間2014-2018
年度2014
中課題寒地向けパン・中華めん用秋まき小麦品種の育成
摘要「北海264号」は「ゆめちから」より多収で耐雪性が「きたほなみ」並の”やや強”であり、「勝系123号」(新配付系統「北海265号」)は「ゆめちから」より多収で耐穂発芽性が「きたほなみ」並の”やや難”であった。これら2系統はいずれもコムギ縞萎縮病抵抗性が”強”であった。「北海264号」の実需による製パン試験では、平成24年産、25年産ともに「春よ恋」と同程度の総合点を示した。日本めん用系統との交配後代から選抜した「北系1917」、「北系1918」、「北系1925」は、耐穂発芽性は全て“やや難”以上であり、耐雪性は“やや強”の系統も選抜されつつある。原粒タンパク含有率は「つるきち」や「ゆめちから」と同程度であった。高タンパク質含有率原因QTLについては、Bゲノム2番染色体短腕に効果の高いQTLが存在する事が示され、最近傍のマーカーを高タンパク質含有率の形質選抜マーカーとした。
予算区分委託プロ・バリューチェーン[業務・加工用]
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030225690
収録データベース研究課題データベース

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