稲・麦WCS、飼料用米を活用した発酵TMRによる牛乳の生産技術開発

稲・麦WCS、飼料用米を活用した発酵TMRによる牛乳の生産技術開発

課題番号2014027419
研究機関名(独)農業・食品産業技術総合研究機構,三重県畜産研究所
研究期間2010-2014
年度2014
中課題稲・麦WCS、飼料用米を活用した発酵TMRによる牛乳の生産技術開発
摘要乳牛への飼料用米多給技術を確立するため、泌乳前期の乳牛にどこまで飼料用米の混合割合を高めた発酵混合飼料(発酵TMR)の給与が可能か検討した。これまでの研究で泌乳前期の乳牛に飼料用米(籾米および玄米)を乾物で25%混合した発酵TMRの給与が可能である成果が得られているため、その飼料用米の割合を30%まで高めた場合について比較実証試験を行った。6頭の乳牛を飼料用米25%区と30%区に3頭ずつ区分けして、分娩前2週から分娩後10週目までの飼養試験を実施した。その結果、イネホールクロップサイレージ(イネWCS)を粗飼料の主体として乾物で25%混合した発酵TMRのデンプン源として、破砕処理した飼料用玄米を圧ぺんトウモロコシおよび圧ぺん大麦の全量代替する場合、発酵TMR中に乾物で25%から30%まで高めて混合しても、泌乳前期の飼料摂取量、乳生産およびルーメン発酵に影響を与えることなく利用可能であることを明らかにした。
予算区分委託プロ・生産現場[低コスト]
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030226215
収録データベース研究課題データベース

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