除染水田における放射性セシウム動態の解明

除染水田における放射性セシウム動態の解明

課題番号2014027633
研究機関名(独)農業環境技術研究所,(独)農業・食品産業技術総合研究機構 農村工学研究所,(独)農業・食品産業技術総合研究機構 東北農業研究センター,国際農林水産業研究センター,福島県農業総合センター
研究期間2013-2014
年度2014
中課題除染水田における放射性セシウム動態の解明
摘要除染水田への灌漑による放射性セシウムの蓄積量は、灌漑水に含まれる放射性セシウム濃度の差が反映されて、川俣町では、34~77Bq/m2/作、飯舘村では、149~199Bq/m2/作、地下水を使用した浪江町では0.6Bq/m2/作であった。福島県避難指示区域内の除染後水田(6カ所)にて水稲を作付けした結果、土壌中放射性セシウム(137Cs)濃度は最低192Bq/kg、最大1336Bq/kgとばらつきがあったが概ね1000Bq/kg以下であり、玄米中の放射性セシウム(137Cs)濃度は0.6~2.3Bq/kg、また、わら中の放射性セシウム(137Cs)濃度も2.6~16.6Bq/kgと低濃度であり、表土剥ぎ取り+客土、及びカリ増肥による放射性セシウム吸収抑制対策の効果が確認された。
予算区分委託プロ[除染プロ]
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030226418
収録データベース研究課題データベース

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