新規参入経営支援のための経営管理技術の開発

新規参入経営支援のための経営管理技術の開発

課題番号2015027782
研究機関名農業・食品産業技術総合研究機構
研究期間2011-2015
年度2015
研究問題④農業技術の経営的評価と経営管理システムの確立
大課題新規参入経営支援のための経営管理技術の開発
中課題新規参入経営支援のための経営管理技術の開発
大項目食料安定供給のための研究開発
中項目(1) 地域の条件・資源を活かした高生産性水田・畑輪作システムの確立
摘要家族以外への事業継承等の農業への多様な参入方式や人材育成方策の策定に関しては、平成26年度にまとめた「新規就農 指導支援ガイドブック」について、平成27年9月3日のプレスリリースを経て、冊子体の配布やウェブサイトでのダウンロードを開始した(ダウンロード数は2,149件、平成28年1月30日現在)ほか、各種雑誌や全国農業新聞でのシリーズ連載などを行った。また、「新規就農の促進と円滑な経営確立のための支援方策」をテーマに農研機構シンポジウムを開催し、ガイドブックの成果普及に取り組んだ。
作物別技術・収支データベースを組み込んだ営農計画手法と営農類型別標準財務指標に基づく農業版経営診断システムの開発に関しては、
a) 平成23年度に開発した「営農計画支援システムZ-BFM」、及び平成25年度にZ-BFMを核として開発した「実績評価・改善計画支援シ ステムCAPSS」の普及促進に務めた(ウェブサイトへのアクセス数は2,834件、平成28年1月30日現在)。
b) 平成26年度に引き続きユーザー評価の情報収集に努め、必要な改良を行った。また、Z-BFMに関する共同研究をJA全農と提携した上で、今後、JA全農が、より一層のZ-BFMの活用強化を図るため、「全農版Z-BFM」(仮称)の開発を行うこととなり、Z-BFMの研究成果 を民間移転した。
このほか、
a) 効率的な農場生産工程管理手法の開発に関して、平成26年度に提出した研究成果情報「雇用型経営におけるGAP導入を契機とした経営改善事例」(ウェブサイトにおけるアクセス数は140件、平成28年1月30日現在)のさらなる内容の充実を進めた。GAPを活用した生 産工程管理による経営改善効果に関する研究成果は、3種類のパンフレット(英語版も含む)に関するウェブサイトでのダウンロード 件数は、総計で2,780件である(平成28年1月30日現在)。
b) 平成27年度に行われる日本GAP協会における管理項目の改訂作業(JGAP2020)に当たり、研究担当者が検討委員として招請され議論をリードしており、本中課題の研究成果が反映されつつある。
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030226592
収録データベース研究課題データベース

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