良質で安定生産可能なもち米品種の開発促進

良質で安定生産可能なもち米品種の開発促進

県名北海道
研究機関名地方独立行政法人北海道立総合研究機構農業研究本部上川農業試験場
課題種別試験研究課題
研究期間継H24~28
年度2015
概要目的:加工適性、耐冷性およびいもち病抵抗性に優れる良質なもち品種の開発を促進する。、成果:1)高品質もち米品種の選抜強化、個体選抜において冷水田に供試した5組合せは達観による稔実歩合によって耐冷性に優れる個体を選抜した。、個体選抜では玄米品質に加え、ラピッド・ビスコ・アナライザーによる熱糊化特性から硬化性が「きたゆきも、ち」以下または「きたふくもち」並以上と推定される個体を選抜する予定である。系統選抜では耐冷性といも、ち病抵抗性に優れる系統を圃場選抜した。生産力検定予備試験(以下、予検)では収量性、耐冷性、いもち病抵抗性に優れる系統を選抜した(以上、データ略)。耐冷性およびいもち病抵抗性に関する世代間の選抜効果については、予検で耐冷性が“極強”と判定された系統は87%、葉いもち圃場抵抗性が“やや強”以上と判定された系統は69%で、前世代である系統選抜に比べて増加している。以上から、初期世代での選抜が適切に行われていると考えられる。、 2)育成系統の加工適性検定、  加工適性検定を実施した結果、系統選抜では「きたゆきもち」並以下または「きたふくもち」並以上の硬化性を有する系統を選抜した。予検では「きたふくもち」並以上の硬化性を示した1系統、「きたゆきもち」並以下の硬化性を示した7系統を有望と判断した。、生検では、上系糯14341(試験番号KG44)が「きたふくもち」並に硬化性が高いことが確認された。また、AC糯14353(試験番号KG43)は「きたゆきもち」より硬化性が低く加工適性に優れると考えられることから「上育糯475号」として新配付する予定である。、、、、
研究分担研究部水稲G
予算区分受託
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030226832
収録データベース研究課題データベース

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