海岸林造成に向けた広葉樹の育苗技術に関する研究

海岸林造成に向けた広葉樹の育苗技術に関する研究

県名宮城県
研究機関名宮城県林業技術総合センター
課題種別試験研究課題
研究期間完H25~27
年度2015
概要目的:被災した海岸林の再生に広葉樹も検討されていることから,適応性等を把握するとともに,マルチキャビティコンテナ等を用いた新たな育苗技術等を確立する。、成果:海岸林の植栽候補となりうる広葉樹8種(カスミザクラ,ヤマザクラ,オオシマザクラ,コナラ,クリ,クヌギ,ケヤキ,アカメガシワ)を対象として,マルチキャビティコンテナ150cc,300cc,ポリエチレン製ポット10.5cm(以下ポットという)及び苗畑において育苗試験を行った。、 発芽率について,コンテナ,ポットでは,概ね40~90%,苗畑では,サクラ類が概ね30%以下,堅果類では概ね65%程度となり,苗畑よりコンテナ,ポットの発芽率が高かった。成長量について,当年成長期の育苗で,目的とする苗高30cm以上,根元径4mm以上の規格に達したコンテナ苗は,アカメガシワを除いた7種であった。播種したすべての種子から目的とする規格苗が育苗できた個体数の割合(得苗率)は,サクラ類とケヤキでコンテナ,ポットで高く,堅果類では苗畑で高かった。
研究分担企画管理部
予算区分県単
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030228132
収録データベース研究課題データベース

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