スギの第二世代精英樹(エリートツリー)開発に関する研究

スギの第二世代精英樹(エリートツリー)開発に関する研究

県名宮城県
研究機関名宮城県林業技術総合センター
課題種別試験研究課題
研究期間新H27(S44)~29
年度2015
概要目的:成長,形質,病虫害抵抗性等に優れた種苗の生産を推進するため,次代検定林調査とともに,スギの第二世代精英樹を開発する。、成果: スギの実生検定林を対象に,5年次及び20年次の樹高と20年次の胸高直径について指数評価を行い,候補木となる系統を選抜するとともに系統管理が継続できている検定林を選抜した。、 白石市に設置した東宮県12号検定林(スギ実生苗44年生,1.5ha)から6系統を選抜し,系統ごとに2~8本の樹高,胸高直径,材質調査を行った。この中から,形質等に優れた個体をそれぞれ2~6個体,計20個体ををエリートツリー候補木として選抜した。、 これら選抜木から採穂を行い,1個体から20本以上ずつミストハウス内に挿し付けを行った。今後,挿し穂は,育苗しつつ成長量及び雄花着花状況等を把握する。、 また,気仙沼市の東宮県27号検定林(スギ実生苗40年生において,第一世代精英樹次代検定林調査を実施し,樹高と胸高直径を測定した。測定本数は2,521本で,植栽本数に対する残存率は53%であった。胸高直径はブロック間及び系統間ともに有意差が認められなかったが,樹高は系統間に5%水準の有意差が認められた。
研究分担企画管理部
予算区分県単
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030228136
収録データベース研究課題データベース

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