2 能登地域の特産果樹の栽培技術の確立、2)能登ワインのブランド向上のための生産技術の確立、 (1) 醸造用ブドウ品種の検討

2 能登地域の特産果樹の栽培技術の確立、2)能登ワインのブランド向上のための生産技術の確立、 (1) 醸造用ブドウ品種の検討

県名石川県
研究機関名石川県農林総合研究センター農業試験場
課題種別試験研究課題
研究期間継H26~30
年度2015
概要目的】 能登地域では、 栽培農家7戸、ワイン醸造所2ヵ所で醸造用ブドウの栽培・醸造が行われており、今後さらにワイン品質を向上させる醸造用品種が求められている。そこで、赤ワイン用では味に深みを増すブレンド用品種、白ワイン用では耐病性に優れた品種を選抜する。本年は、生態観測と耐病性について検討する。、【成果】 発芽期は、赤ワイン用品種の「アルモノワール」は「ヤマ・ソービニオン」と比べ4日早く、「シラー」は3日遅かった。白ワイン用品種の「モンドブリエ」は「シャルドネ」と比べ1日遅く、「シルバーネル」は7日遅かった。展葉期は、赤ワイン用品種の「アルモノワール」は「ヤマ・ソービニオン」と比べ1日早く、「シラー」は5日遅かった。白ワイン用品種の「モンドブリエ」は「シャルドネ」と比べ1日遅く、「シルバーネル」は9日遅かった。新梢長は、赤ワイン用品種の「アルモノワール」、「ビジュノワール」、「ドルンフェルダー」は「ヤマ・ソービニオン」とほぼ同等であり、「シラー」はやや長くなった。白ワイン用品種の「モンドブリエ」は「シャルドネ」と比べやや長く、「シルバーネル」はやや短くなった。耐病性について、べと病はいずれの品種も発生が認められず、黒とう病は「シラー」で微発生だった。以上の結果から、いずれの品種も植栽初年目から2年目であり、引き続き検討を行う。
研究分担能登特産物、栽培G
予算区分県単
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030230186
収録データベース研究課題データベース

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