7 新たな販売形態「粒ブドウ」出荷を実現する省力生産および流通・貯蔵技術の確立、1)粒ブドウ販売に適した省力果房管理法の確立、(1) 新たなジベレリン利用法による省力果房管理技術の開発

7 新たな販売形態「粒ブドウ」出荷を実現する省力生産および流通・貯蔵技術の確立、1)粒ブドウ販売に適した省力果房管理法の確立、(1) 新たなジベレリン利用法による省力果房管理技術の開発

県名石川県
研究機関名石川県農林総合研究センター農業試験場
課題種別試験研究課題
研究期間継H26~28
年度2015
概要【目的】 「シャインマスカット」での花房伸長による摘粒作業の省力化程度を評価し、粒ブドウへの切り離しが最適となる処理条件を見いだす。本年度は、作型に応じた「シャインマスカット」の摘粒時間が最短となる果房利用法を検討する。また、展葉3~5枚期に登録見込みである3ppmでジベレリンを散布し、粒に切り離しやすい果房利用方法を検討する。、【成果】 摘粒時間が最短となる果房管理法は、早期GA処理により伸長した花穂の先端5cmを利用する方法で、慣行に比べ摘粒作業が74%削減された。また、粒に切り離しやすい果房利用方法については、早期GA処理を行っても作業時間は長くなり明らかとならなかった。しかし、早期ジベレリン処理で伸長させた花穂を利用する方法は、慣行に比べ摘粒時間が大幅に短縮されることから、粒ブドウ生産に適した果房管理法として有効であると考えられた。なお、花穂の先端5cm利用では着粒数が少なかったことから、慣行と同程度の収量を得られる果房管理法について検討する必要がある。
研究分担砂丘地農業研究センター
予算区分受託
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030230286
収録データベース研究課題データベース

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