冷水病に強く効率的生産に適したアユ養殖種苗の開発研究

冷水病に強く効率的生産に適したアユ養殖種苗の開発研究

県名岐阜県
研究機関名岐阜県水産研究所
課題種別試験研究課題
研究期間新H27~29
年度2015
概要目的 、 アユの冷水病は、養殖業において最も被害額の大きな疾病であることから、平成16年より選抜育種に取り組み冷水病耐病アユ2系統(海産系と交雑系(海産系×琵琶湖産系))を作出した。このうち、養殖種苗として早期に淡水化が可能な交雑系の方が優れているが、養魚場の冷水病菌株に対して耐性が弱いことが明らかとなったため、複数の冷水病菌株に耐病性があり、養殖現場で通用する系統を開発し養殖の実用化を進める。、概要 、(1) 冷水病耐病アユ系統の選抜育種を継続し、その改善効果を評価する。、(2) 県内民間養殖生産者において、耐病アユ系統を事業規模で飼育して養殖種苗としての特性を評価する。、効果 、(1) 冷水病耐病アユ種苗の選抜育種を継続しその冷水病耐病性を由来の異なる菌株の感染実験により評価したところ、養魚場株に対しては、親世代と同じ程度の生残率(60%程度)を示し、研究所株に対しては、親世代に比較して30%低い生残率を示した。、(2) 連携している県内民間養殖場へ耐病アユ種苗の受精卵を提供して飼育してもらい、養殖特性を評価中である。、、
研究分担資源増殖部
予算区分県単
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030230994
収録データベース研究課題データベース

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