海産魚介類病害対策試験

海産魚介類病害対策試験

県名愛知県
研究機関名愛知県水産試験場
課題種別試験研究課題
研究期間継H17~28
年度2015
概要目的:パーキンサス症のアサリ稚貝への影響が懸念されるため、本県漁場におけるアサリ稚貝の感染状況を把握し、その影響について検討する。、成果:豊川河口域の採捕稚貝は、全検体で陰性であったものが、小鈴谷地先移植6か月後に感染率が80%となった。生残率は59%まで低下したが、平均対数感染強度は1.67と稚貝に対して致死的とされる値の7よりかなり低く、感染個体と非感染個体の肥満度に有意な差がなかったことなどから、パーキンサス原虫の感染による直接的な影響についてはないと考えられた。矢作川河口域で6月に採取した同一発生群と考えられる平均殻長9㎜のアサリ稚貝は、全検体が陰性であった。9月に平均殻長13㎜まで成長したが、感染率が67%となり、周辺潮干狩り漁場の採取成貝の感染率が100%であったことから、周辺漁場からの感染が疑われた。
研究分担栽培漁業グループ
予算区分県単
業績(1)二枚貝類病害発生状況調査
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030231371
収録データベース研究課題データベース

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