紫外光照射によるトマト等の空気伝染性病害防除技術の確立

紫外光照射によるトマト等の空気伝染性病害防除技術の確立

県名兵庫県
研究機関名兵庫県立農林水産技術総合センター
課題種別試験研究課題
研究期間完H26~27
年度2015
概要目的:新型紫外光等によって、トマト病害を防除するための設置方法を検討し、また、収穫後の花等で灰色かび病の防除や品質保持技術を確立する。、成果:①新型光源に改良型反射傘を装着することで、UV-B照射を1.5-12.5μW/cm2×3hrと、照射強度の平準化を可能にした。また、設置灯数を単位面積当たり半減できた。これにより、トマトへのUV-B照射による傷害は極端に小さくなった。うどんこ病に対する防除価は91.2と高かった。、②新型光源に改良型反射傘を装着することで、トマトの複葉が小さく、葉幅も短くなり、受光体制は向上した。トマト果実の収量は、UV-B照射区と無処理区で差はなく、リコペン濃度はUV-B照射区で高まる傾向が見られ、酸度は低く(「ハウス桃太郎」、「レッドオーレ」とも有意差あり)糖度は高く(「ハウス桃太郎」で有意差あり)なった。③帯電微粒子水については、小ギク「白水」の灰色かび病に対して発病花弁率で無処理区54%に対して、処理区38.6%と甚発生条件下で防除価38.6と、効果が認められた。、
研究分担農業技術センター、病害虫部
予算区分受託、(農水省)
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030231909
収録データベース研究課題データベース

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