県民緑税活用事業(第2期)の効果検証調査

県民緑税活用事業(第2期)の効果検証調査

県名兵庫県
研究機関名兵庫県立農林水産技術総合センター
課題種別試験研究課題
研究期間完H23~27
年度2015
概要目的:県民緑税を活用した整備(野生動物育成林整備を除く)の施工効果について科学的に明らかにし、効果的な事業展開に資するとともに、県民への効果のPRに役立てる。、成果:①シカ被害地において、シカ柵を設置せずに表層土砂移動調査を行ったところ、間伐+緊急防災林整備(土留工設置)による土砂の抑制効果はおよそ5倍となった(緊急防災林整備のみなら1.9倍)。②簡易流木止めを含む災害緩衝林の効果検証調査において、河床勾配10°に設置した湾曲部では両岸15~20mの災害緩衝林を整備することが必要である事がわかった。③シカ不嗜好性の性質が強いと言われるシロダモ、センダンにおいて災害に対する強さを検討するため引き倒し試験を行った。シロダモはコナラより弱くヒノキ・スギよりは強い、センダンはヒノキと同等の強さでスギよりは強い事がわかった。④丹波災害で崩壊したコナラ林、シイ林、ヒノキ林と隣接する未崩壊林分の根系緊縛力を調査したところ、シイ林において未崩壊林分の根系緊縛力が大きい傾向が見られた。
研究分担森林林業技術センター資源部
予算区分県単
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030231938
収録データベース研究課題データベース

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