化学肥料・たい肥等の適正使用指針策定調査

化学肥料・たい肥等の適正使用指針策定調査

県名岡山県
研究機関名岡山県農林水産総合センター農業研究所
課題種別試験研究課題
研究期間継H12~
年度2015
概要1.稲麦二毛作体系における稲・麦わらの連用が水稲の生育・収量、土壌に及ぼす影響を調査した。その結果、稲麦二毛作体系では、前年度までと同様、水稲の初期生育は抑制されるが、その後は秋勝り的な生育を示した。このため、これまで10年間の収量は、稲麦二毛作体系で平均4%前後の増収効果がみられ、これは地力の高まりによるものと推察された。しかし、稲麦二毛作体系は、稲単作体系に比べて土壌中のカルシウム及びマグネシウムの減少量が多く、これら成分の補給が必要と考えられた。、2.牛ふん堆肥1.5~3.0t/10aの長期連用が、キャベツの生育、収量や土壌に及ぼす影響を調査した。また、各処理区で化学肥料によるリン酸無施肥栽培が生育、収量や土壌に及ぼす影響を調査した。その結果、堆肥を多く連用した処理区ほど収量が多い傾向を示した。また、リン酸無施用による減収はみられなかった。リン酸無施用により、堆肥無施用区及び堆肥1.5t/10a連用区の土壌中可給態リン酸含量は、それぞれ土壌100gあたり年間0.7mg、2.8mg減少したが、堆肥3.0t/10a連用区では年間2.1mg増加した。、
研究分担環境研究室
予算区分県単
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030232404
収録データベース研究課題データベース

研究課題アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat