家畜ふん堆肥を原料とする新しい肥料の開発

家畜ふん堆肥を原料とする新しい肥料の開発

県名岡山県
研究機関名岡山県農林水産総合センター畜産研究所
課題種別試験研究課題
研究期間完H25~27
年度2015
概要目的:堆肥の有効利用による環境保全型農業の推進のため、耕種農家のニーズに応える堆肥に化学肥料を混合し肥効を調節した新たな「混合堆肥複合肥料」を設計・開発するとともに、保存性や散布時の作業性等について検討する。、結果:エコファーマー制度に適合した混合堆肥複合肥料(直径3mm、長さ6mmのペレット状)を作成し、25℃または35℃で180日間保存したところ、外観や品質の明確な低下は認められなかった。、一方で、鶏ふんを主体とした場合、尿素の混合割合(5%、8%、10%)が増えると35℃保存時でペレットの崩壊が進行する傾向にあった。、そこで、尿素の混合割合を5%と固定し、硫安の混合割合を変えた混合堆肥複合肥料(直径3mm、長さ6mmのペレット状)を試作したところ、硫安の混合割合が30%を超えるとペレット表面に亀裂やごく弱い膨化が認められたが、実用上問題のない品質であった。
研究分担経営技術研究室
予算区分県単
業績(1)新規格肥料「混合堆肥複合肥料」の製造技術の検討
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030232442
収録データベース研究課題データベース

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