内装用木材の含水率管理基準の開発

内装用木材の含水率管理基準の開発

県名岡山県
研究機関名岡山県農林水産総合センター森林研究所
課題種別試験研究課題
研究期間継H23~28
年度2015
概要目的:公共建築物等の室内環境と木材の平衡含水率との関係を調査し、内装材の適正仕上げ含水率の解明を行うとともに、狂い・変色等を抑制しながら使用目的に適した最適乾燥技術についても研究を行う。、成果:乾燥条件が同じ場合、吸放湿量は異なる厚さの試験体間で有意差が認められないが、寸法変化率は試験体厚さが異なると大きく変化する。これは、吸放湿が表層のみで生じており、吸放湿に寄与しない試験体内層~裏面が試験体全体の寸法変化を抑制するためと考えられる。一方、昨年度報告の通り、試験体厚さが同じ場合、乾燥条件により寸法変化率が異なり、低温調湿と中温調湿により処理された試験体群が、高温湿熱と高温乾熱により処理された試験体群に比較して寸法変化率が大きく、両試験体群の間に有意差が認められた。以上のことから、無垢内装材の吸放湿性と寸法変化率を制御するための加工要素として、乾燥条件と厚さが有効であることが示唆された。
研究分担木材加工研究室
予算区分都道府県単
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030232463
収録データベース研究課題データベース

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