農業用シートの実用性実証委託試験、1ネギ栽培における地温上昇抑制効果の実証

農業用シートの実用性実証委託試験、1ネギ栽培における地温上昇抑制効果の実証

県名香川県
研究機関名香川県農業試験場
課題種別試験研究課題
研究期間完H27
年度2015
概要目的:県内企業が開発した農業・土木用高機能シートについて、ネギ、イチゴ、カーネーション栽培における地温抑制効果の実証を行うとともに、茶園、ウンシュウミカン園における防草・抑草効果の実証を行う。、成果: 無マルチの最高地温が34℃であった日の、‘試作+黒マルチ区’および‘試作+アルミコート区’では33℃、‘試作区’は30℃、‘タイベック区’および‘タイベック+黒マルチ区’は28℃であった。‘試作+黒マルチ区’は黒マルチにより透湿性が損なわれ、‘試作区’より地温が上昇したと考えられ、また、‘タイベック区’と‘タイベック+黒マルチ区’に差がなかったことから、タイベックによる昇温抑制効果は気化潜熱より光反射が影響していることが示唆された。秀優品率は‘タイベック区’および‘タイベック+黒マルチ区’が約70%と高く、‘試作区’および‘試作+黒マルチ区’は約60%であった。㎡当たり秀優品収量および全量については、どちらも‘タイベック区’、‘タイベック+黒マルチ区’が多かった。試作資材の地温上昇抑制効果はタイベックより劣るものの、高温期の地温上昇抑制資材として利用できると考えられた。
研究分担、野菜・花き部門、
予算区分受託(民間)
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030232904
収録データベース研究課題データベース

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