(ア)森林生態系を活用した治山技術の高度化と防災・減災技術の開発

(ア)森林生態系を活用した治山技術の高度化と防災・減災技術の開発

課題番号2016029360
研究機関名森林総合研究所
研究期間2016-2020
年度2016
研究問題ア森林の多面的機能の高度発揮に向けた森林管理技術の開発
大課題ア森林の多面的機能の高度発揮に向けた森林管理技術の開発
中課題(ア)森林生態系を活用した治山技術の高度化と防災・減災技術の開発
大項目第1 研究開発の成果の最大化その他の業務の質の向上に関する目標を達成するためとるべき措置
中項目1 研究開発業務
摘要土壌侵食能の評価技術を開発したほか、ベトナムでの斜面災害早期警戒システムを高度化した。また、環境要因と水文特性の関係を解明し、森林を対象にした酸性化リスクマップを作成するとともに、冠雪重量予測モデル、気象害リスク分析のためのデータベースを構築、森林生態系における放射性セシウム分布の変化を解明した。津波に強い海岸林の造成に向けて、冊子「海岸林造成技術の高度化に向けて」を作成し、HPで公開するとともに関係機関に配布して普及した。札幌森林気象試験地(北海道)、安比森林気象試験地(岩手県)、富士吉田森林気象試験地(山梨県)、山城水文試験地(京都府)、鹿北流域試験(熊本県)の5試験地において生態系の正味CO2交換量の連続測定を実施し、データベースによる公開を行った。十日町試験地において、冬期間中の毎朝、降雪深、積雪深及び気象観測を行い、データベースとして公開し、地域の社会経済活動に活用された。定山渓(北海道)、釜淵(山形県)、宝川(群馬県)、竜ノ口山(岡山県)、去川(宮崎県)の各森林理水試験地および山形実験林と岡山実験林で、降水量と流出量のモニタリングを継続して行い、観測データを森林理水試験地データベースとして公開した。定山渓(北海道)、釜淵(山形県)、桂(茨城県)、山城(京都府)、鷹取(高知県)、鹿北(熊本県)の6試験地で林外雨および渓流水の採取を行い、pHとEC(電気伝導度)の分析データの集約を行い、データベースとしてとりまとめた。
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030235977
収録データベース研究課題データベース

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