寒地大規模高能率水田営農システムの実現に向けた技術体系の確立

寒地大規模高能率水田営農システムの実現に向けた技術体系の確立

課題番号2016029270
研究機関名農業・食品産業技術総合研究機構
研究期間2016-2020
年度2016
研究問題地域条件に応じた高収益性水田営農システムの確立
大課題(1)寒地・寒冷地における大規模高能率水田営農システムの実現に向けた技術体系の確立
中課題寒地大規模高能率水田営農システムの実現に向けた技術体系の確立
大項目(1) 農業・農村の所得増大等に向けて、生産現場が直面する課題を速やかに解決するための研究開発
中項目(1) 農業・農村の所得増大等に向けて、生産現場が直面する課題を速やかに解決するための研究開発
摘要寒地の水田作に関しては、自動操舵田植機と組み合わせる疎植栽培では、「ななつぼし」を用いた中苗移植において、疎植化による減収は認められなかった。15株/m2程度の疎植栽培では、玄米タンパク含有率の増加や整粒歩合の低下も軽微であった。また、ブロードキャスタによる水稲乾田散播の苗立ちについて慣行のグレーンドリル条播と比較した結果、ロータリ耕を省略したチゼル耕のみの区では砕土率が低く、グレーンドリル播種では苗立数が減少する傾向が認められたが、ブロードキャスタ散播ではチゼル耕のみでも苗立数は減少しなかった。このことから、ブロードキャスタによる乾田散播は、グレーンドリルを用いた条播等に比較して、播種だけでなく耕転時間も節減できることから、より省力的な作業であることを明らかにした。
協力分担関係(株)クボタ
東京計器(株)
訓子府機械工業(株)
長田電気(株)
空知農業改良普及センター
道総研中央農業試験場
北海道大学
神戸大学
立命館大学
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030235999
収録データベース研究課題データベース

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