自給飼料活用型大規模寒地酪農システムの実現に向けた技術体系の確立

自給飼料活用型大規模寒地酪農システムの実現に向けた技術体系の確立

課題番号2016029280
研究機関名農業・食品産業技術総合研究機構
研究期間2016-2020
年度2016
研究問題省力かつ精密な飼育管理等が可能な酪農システムの確立
大課題(3)寒地大規模畑作営農及び自給飼料活用酪農システムの実現に向けた技術体系の確立
中課題自給飼料活用型大規模寒地酪農システムの実現に向けた技術体系の確立
大項目(1) 農業・農村の所得増大等に向けて、生産現場が直面する課題を速やかに解決するための研究開発
中項目(1) 農業・農村の所得増大等に向けて、生産現場が直面する課題を速やかに解決するための研究開発
摘要自給飼料活用型酪農システムについては、高栄養自給飼料の効果的・効率的な生産・利用技術の開発を進め、現地実証研究の成果を生産事例として掲載して「イアコーンサイレージ生産・利用技術マニュアル」を改訂した。「トウモロコシ子実主体サイレージ」については、収穫・調製における1時間当たり処理量が4.8tと、従来の1.5倍になる作業体系を構築した。放牧牛に子実主体サイレージであるCCM(コーンコブミックス)を圧片トウモロコシの代替として給与することで、乳量、乳成分への影響もなく飼料自給率100%達成が可能であることを明らかにした。乳牛が一生涯に生産する総乳量を向上させる飼養管理技術の開発においては、泌乳持続性が高く乳期後半の乳量低下が小さい牛群を飼養する経営体では、出荷乳量1t当たり購入飼料費が低く、疾病リスクが低いことを明らかにした。
協力分担関係(有)ジェネシス美瑛
よつ葉乳業(株)
ヤンマー(株)
北海道酪農検定検査協会
家畜改良事業団
(独)家畜改良センター
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030236009
収録データベース研究課題データベース

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