主要花きにおける高品質安定生産・品質管理技術の開発

主要花きにおける高品質安定生産・品質管理技術の開発

課題番号2016029323
研究機関名農業・食品産業技術総合研究機構
研究期間2016-2020
年度2016
研究問題省エネ・省力・高収量を実現する次世代施設園芸モデルの開発
大課題(11)野菜・花きの高収益生産技術の開発
中課題主要花きにおける高品質安定生産・品質管理技術の開発
大項目(1) 農業・農村の所得増大等に向けて、生産現場が直面する課題を速やかに解決するための研究開発
中項目(1) 農業・農村の所得増大等に向けて、生産現場が直面する課題を速やかに解決するための研究開発
摘要トルコギキョウの白八重品種「ボヤージュホワイト」の春、夏、秋収穫の 3 作型について解析を行い、切り花の窒素含有量は節数、分枝数、切り花長、切り花重及び在圃期間と正の相関が認められ、切り花重との相関が最も高かった。切り花の窒素含有量は、大きくは在圃期間(花成の早晩や気温等)の影響を受けると考えられ、窒素含有量及び個体窒素含有率は施肥窒素量と対応していた。切り花形質では夏収穫作型の切り花重のみに施肥窒素量に対応する有意差が認められた。施肥窒素濃度の増加に伴って葉の窒素含量が増加し、光合成能力が高まる事を明らかにした。主明期の光強度の影響についても強光、弱光と窒素条件をあわせて調査を行い、相対成長速度の低下に伴って葉の光合成窒素利用効率が増大する事を示した。発蕾後の生育後半のステージにおける相対湿度
90%の高湿度条件は、相対湿度 50%の低湿度条件に比べて草丈及び花首長伸長効果がある事を明らかにした。花蕾形成初期以前の 1 週間の気温が花弁層数に強く影響する事を明らかにした。切り花 11 品目(クルメケイトウ、ウモウケイトウコデマリ、ユキヤナギ、キンセンカ、ホワイトレースフラワー、ブルーレースフラワー、パンジー、アスチルベ、ブバルディア、サンダーソニア)について、エチレンに対する感受性、また、糖質と抗菌剤の連続処理(後処理剤処理)が日持ちに及ぼす影響を調査し、7 品目について
エチレンに対して感受性を示す事を明らかにした。
協力分担関係岐阜大学
宮城県農業・園芸総合研究所
福島県農業総合センター
岡山県農林水産総合センター農業研究所
広島県総合技術研究所農業技術センター
揖斐川工業(株)
イノチオ精興園(株)
(株)いわき花匠
(株)ダブルエム
三菱樹脂アグリドリーム(株)
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030236052
収録データベース研究課題データベース

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