農作物病害虫診断試験 突発及び新発生病害虫の診断試験

農作物病害虫診断試験 突発及び新発生病害虫の診断試験

県名北海道
研究機関名地方独立行政法人北海道立総合研究機構農業研究本部道南農業試験場
課題種別試験研究課題
研究期間継S50~
年度2016
概要〇研究の目的
 突発的に発生する病害虫による被害を防止するため、それらの診断を行うと共に、道内で新たに発生した病害虫の情報を記録し蓄積する。
〇研究内容
 1)突発及び新発生病害虫診断(平成28年)
  ・ねらい:突発的に発生する病害虫を明らかにする
〇研究成果
 1)平成28年の診断依頼件数は、50件であった。
 2)原因別では、病害が32件、虫害が3件、その他病害虫以外によるものは12件、原因不明が3件であった。
 3)作物別では、野菜が多かった。
 4)新発生病害虫は以下の通りであった
 ①道南地域で発生した病害虫
・キャベツの株腐病(病原の追加)、レタスのチューリップヒゲナガアブラムシ(新寄主)、ほうれんそうのベと病(新レースの出現)、ほうれんそうの白斑病(病原の変更・追加)、リーキの葉枯病(病原の変更)、ブドウの晩腐病(病原の追加・国内新発生)
研究分担研究部生産環境グループ
予算区分道単
業績(1)北海道におけるニラ白斑葉枯病菌の種構成とその季節間変動
(2)First report of Pleospora herbarum causing brown leaf blight of Chinese chive in Japan
(3)ホウレンソウ株腐病菌の亜群の同定と関連亜群のホウレンソウに対する病原性比較
(4)カボチャ疫病に対する各種薬剤の防除効果
(5)北海道におけるダイズ紫斑病の薬剤散布適期
(6)北海道におけるイネ赤色菌核病の発生
(7)施設栽培ほうれんそうにおけるホウレンソウケナガコナダニに対するベイト剤(アセタミプリド1%)の効果
(8)日本初確認のColletotrichum viniferumおよびC.siamenseよるブドウ晩腐病(病原追加)
(9)北海道におけるシュンギク炭疽病の発生
(10)Rhizoctonia solani AG-1 ICによるキャベツ株腐病の発生(病原追加)
(11)ニラ白斑葉枯病に対する各種薬剤の防除効果:第2報
(12)北海道で発生した園芸作物の新病害・その19 ブルーベリーアルターナリア葉枯病
(13)北海道で発生した園芸作物の新病害・その20 コマツナべと病
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030236251
収録データベース研究課題データベース

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