原木しいたけ生産再開に向けた生産実証試験と再生原木林及びほだ場の汚染状況・生産物への放射性物質移行に関する基礎調査

原木しいたけ生産再開に向けた生産実証試験と再生原木林及びほだ場の汚染状況・生産物への放射性物質移行に関する基礎調査

県名宮城県
研究機関名宮城県林業技術総合センター
課題種別試験研究課題
研究期間継H25~H29
年度2016
概要1 原木林調査
①県内(10箇所)の原木林の汚染状況について調査した。原木の放射性セシウム(以下:Cs)濃 度については箇所によってばらつきがみられた。加えて,樹皮・辺材・心材に分けてCs濃度の測定を行った。
②H26・H27に伐採した調査地(20箇所)の萌芽枝の汚染状況について調査した。萌芽枝のCs濃度は萌芽枝の葉と相関が見られた。
2 露地及び人工ほだ場を活用した栽培試験
①H25から県内産コナラ原木を用いて露地栽培試験を実施している試験区において,発生した
 子実体のCs濃度を測定したところ,基準値を下回る場合もあるが,前年度から大きな差はみられなかった。
②H26から県外産コナラ原木を用いて露地及び人工ほだ場を活用した施設栽培試験区において発生した子実体のCs濃度を測定したところ,非常に低濃度で推移していた。
③H27から県外産クヌギ原木を用いて露地栽培試験を実施している試験区において,発生した子実体のCs濃度を測定したところほとんどが測定下限値を下回るような低濃度で推移していた。
研究分担地域支援部
予算区分県単
業績(1)宮城県内におけるコナラ萌芽枝の放射性物質蓄積状況
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030237474
収録データベース研究課題データベース

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