除草作業を必要としない水稲有機栽培を実現するための イトミミズ利用技術と田面攪拌装置の開発

除草作業を必要としない水稲有機栽培を実現するための イトミミズ利用技術と田面攪拌装置の開発

県名新潟県
研究機関名新潟県農業総合研究所
課題種別試験研究課題
研究期間新H28
年度2016
概要目的:これまでに、イトミミズを添加した水田土壌 (生体2g/0.02m2) では、「秋代かき+冬期湛水+春無耕起無代かき」の管理方法によって、雑草種子はイトミミズの糞に埋没し、草種によっては発芽数が1/10以下になることを確認した。また土着のイトミミズに富む土壌を用いても同様の結果を得ている。ここでは、実際の水田においても同様の結果を再現可能か検証すると共に、機械的な表層攪拌技術を併用することで抑草効果の向上を図り、水稲移植後の除草作業を必要としない栽培体系を実現可能か検討する。
成果:「秋代かき+冬期湛水+春表層代かき」によってコナギを中心とする雑草発生が抑制され、水稲移植後の除草作業を行わない場合でも減収は認められなかった。水稲移植後の除草作業を必要としない栽培体系は実現可能と評価できた。
研究分担基盤研究部
予算区分受託
(民間)
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030239059
収録データベース研究課題データベース

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