アユのエドワジエラ・イクタルリ感染症の保菌検査法の開発に関する研究

アユのエドワジエラ・イクタルリ感染症の保菌検査法の開発に関する研究

県名岐阜県
研究機関名岐阜県水産研究所
課題種別試験研究課題
研究期間継H28~30
年度2016
概要目的 
 本県のエドワジエラ・イクルリ感染症発生の主要因の一つに本症原因菌を保菌したアユ種苗の持ち込みが疑われていることから、それを未然に防ぐための高感度かつ迅速な保菌検査法の開発が求められているが、従来の本症の選択培地や保菌検査部位が必ずしも適切とは言えないことなどから、その保菌検査手法の見直しを図る。
 
概要 
(1) 検査感度向上のため、検査部位を検討する。
(2) 検査結果確定までの時間を短縮をするため、培地の検討を行う。
効果 
(1) 本症陽性個体中の64%が腎臓、脾臓のいずれか一方でのみの検出であったことから、これまでの検査部位である腎臓に加え、脾臓も検査部位とすることで、より感度の高い検査となることが明らかとなった。
(2) これまで使用していたSS培地に比べ、HI培地はコロニーの形成に必要な時間が短く、また増殖性も良いことから、本症の保菌検査にはHI培地が適していると考えられた。
研究分担資源増殖部
予算区分県単
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030240243
収録データベース研究課題データベース

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