安定生産が図れる茶園の樹高管理技術の開発 1 収量の安定化が可能な樹高管理整せん枝技術の開発 1)一番茶の安定多収を目指したせん枝技術の開発

安定生産が図れる茶園の樹高管理技術の開発 1 収量の安定化が可能な樹高管理整せん枝技術の開発 1)一番茶の安定多収を目指したせん枝技術の開発

県名滋賀県
研究機関名滋賀県農業技術振興センター
課題種別試験研究課題
研究期間継H27~31
年度2016
概要目的:樹高を抑えながら芽数を確保し、安定多収が可能なせん枝技術を開発するため、一番茶後せん枝および夏せん技の深さや時期が秋期の母枝構成に及ぼす影響、併せて新たなせん枝体系における防除技術について検討する。

結果:樹高を抑制する枝条管理として一番茶後のせん枝を検討したところ、一番茶摘採7日後までのせん枝であれば、二番茶摘採時期が遅れることはなかった。一番茶摘採位置から7cm下のせん枝では秋期の芽数が整枝区より減少したが、翌一番茶では差がみられず、収量的にも同等であった。
また、二番茶後のせん枝(夏せん枝)を検討したところ、芽数や収量への影響は二番茶摘採の早晩で傾向が異なり、二番茶の晩期摘採後に実施した場合、秋期の芽数は減少し翌一番茶は減収した。一方、早期摘採後の場合、夏せん枝の影響は認められなかった。
さらに、せん枝による病害虫の発生の違いを調査したところ、一番茶後のせん枝、夏せん枝とも、せん枝時期の違いによって炭そ病の発生に差が見られた。

研究分担茶業指導所
予算区分県単
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030240781
収録データベース研究課題データベース

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