イワシ・アジ・サバ類の漁場形成機構の解明と魚群速報の発信

イワシ・アジ・サバ類の漁場形成機構の解明と魚群速報の発信

県名和歌山県
研究機関名和歌山県水産試験場
課題種別試験研究課題
研究期間完H26~28
年度2016
概要目的:これまでに蓄積した漁海況データを整理・解析し、紀伊水道周辺海域におけるイワシ・アジ・サバ類の漁場形成機構を解明する。また、漁業調査船「きのくに」に装備された魚群探知機(魚探)の情報を読み解くための基礎データを収集し、海況モニタリング調査時に魚探により取得されたエコーグラムからイワシ・アジ・サバ類の魚群速報を発信する体制を構築する。            成果:①漁業調査船「きのくに」を用いた音響釣獲調査を紀伊水道周辺海域で計8日間(5月23-24日、6月20-21日、11月21-22日、12月19-20日)実施し、調査結果については、試験的に電話でまき網漁業者に対して当日に情報を提供した。
②これまでの研究結果から潮位データが、紀南分枝流による暖水波及の良い指標となることが解ったため、潮位変化を定期的に予測できないか検討した。その結果、黒潮の離接岸に加えて、潮岬沖合を低気圧が通過した場合に暖水波及が強まる可能性が示唆された。
研究分担資源海洋部
予算区分県単
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030241309
収録データベース研究課題データベース

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