LED照明を核とする化学合成農薬のみに頼らない総合的害虫管理技術の開発

LED照明を核とする化学合成農薬のみに頼らない総合的害虫管理技術の開発

県名広島県
研究機関名広島県立総合技術研究所農業技術センター
課題種別試験研究課題
研究期間完H27~28
年度2016
概要 防蛾ランプの成果移転に資するデータ収集のため,秋ギクへの影響を調べた。畝面から吊り下げた場合および上向きで固定した場合において,その終夜照明は,秋ギク ‘神馬’の発蕾所要日数と到花日数,切り花形質に悪影響を及ぼすことなく適用できることが検証できた。
 電球形LED防蛾ランプのアスパラガス(施設)での現地実証では,ハウス中央部へのLEDランプの設置によってハスモンヨトウ被害を軽減できることが明らかとなった。
 県内3か所の展示圃において,オオタバコガ,ハスモンヨトウに対する効果は確認できたが,昼行性の鱗翅目害虫の被害が大きい品目での利用は困難であることが分かった。
 黄色LEDランプ普及のための技術移転活動のため,新技術セミナーを5回(143名),その他講習会等を5回,視察受入れを4回(208名),広報活動を10回行った。また,報道等実績は4件であった。
研究分担栽培技術研究部・生産環境研究部・果樹研究部
予算区分県単
業績(1)現地栽培圃場におけるLED黄色防蛾ランプの実用性検証
(2)ハスモンヨトウを忌避する黄色LEDランプの省コスト設置方法の検討
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030241677
収録データベース研究課題データベース

研究課題アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat