周年安定生産を可能とする花き栽培技術の実証研究

周年安定生産を可能とする花き栽培技術の実証研究

県名広島県
研究機関名広島県立総合技術研究所農業技術センター
課題種別試験研究課題
研究期間継H25~29
年度2016
概要 栽培計画策定に資する有効積算温度をシミュレートした。‘レイナホワイト’をインキュベータで育苗し,その後,異なる温度条件下で水耕栽培を行い,育苗開始~抽苔,抽苔~発蕾,発蕾~開花および育苗開始~開花期の有効下限温度と有効積算温度を算出した。
 低温期に定植する作型において栽培期間の短縮を図るために育苗週数の影響を検討した。‘レイナホワイト’を育苗開始5週間前から吸水種子湿潤低温処理を行い,インキュベータ内で4~7週間育苗し,切り花形質を確保しつつ,栽培期間を短縮するためには,6週育苗が適切と判断した。
 高温期に定植する作型において切り花長の改善を図るために育苗後期2週間の温度と明期長の影響を検討した。‘レイナホワイト’を育苗開始5週間前から吸水種子湿潤低温処理を行い,インキュベータ内で4週間を同一条件で育苗し,その後の2週間の育苗温度を22.5℃にするか,明期長を8時間にすることにより,切り花長が改善することが明らかになった。
研究分担栽培技術研究部
予算区分受託(農水省)
業績(1)トルコギキョウの生育と切り花形質に及ぼす吸水種子湿潤低温処理後の育苗温度の影響
(2)間欠冷蔵サイクル回数がトルコギキョウの生育および開花に及ぼす影響
(3)制御環境下における光合成有効光量子束密度がトルコギキョウの発芽と苗の大きさに及ぼす影響
(4)制御環境下における本葉が2対展開したトルコギキョウ‘レイナホワイト’苗に対する2週間の温度と明期が定植後の生育と切り花形質に及ぼす影響
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030241681
収録データベース研究課題データベース

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