落葉果樹の早期成園化・省力栽培技術の確立 1)ナシのジョイント栽培技術の確立

落葉果樹の早期成園化・省力栽培技術の確立 1)ナシのジョイント栽培技術の確立

県名宮崎県
研究機関名宮崎県総合農業試験場
課題種別試験研究課題
研究期間継H26~30
年度2016
概要1)-1 ジベレリンペースト処理がジョイント仕立て用苗木に及ぼす影響
 ジベレリンペースト塗布の処理時期、回数を変えて、試験を行った。処理による差は少なく、「幸水」「凜夏」「甘太」とも、各処理区で全長が3mを上回った。
1)-2 ベンジルアミノプリン液剤散布による新梢発生促進効果の検討
 ベンジルアミノプリン液剤50倍液の散布により、無処理に比較して、再発芽率が向上した。
1)-3 有望品種の選定
(1) ナシ「なつしずく」、「あきあかり」の栽培適応性の検討
 開花時期、満開日はいずれもほぼ同時期であった。収穫時期は「なつしずく」が7月26日~8月5日、「あきあかり」が8月16日~8月23日であった。果実品質はいずれも270 ~300g程度、糖度は12~14であった。以上のことから、「なつしずく」、「あきあかり」は早生品種として果実品質は有望であることが示唆された。
(2) ナシの需要期出荷のための有望品種の選定
 主要品種である「幸水」と「豊水」の間に収穫可能な品種として、「凜夏」、「ほしあかり」が有望であった。満開時期は「凜夏」「ほしあかり」とも4月6日で あった。収穫時期は「凜夏」が7月25日~8月16日、「ほしあかり」が8月29日であった。果実の糖度はいずれも12~13と「幸水」と同等であった。
研究分担果樹部
予算区分県単
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030243315
収録データベース研究課題データベース

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