湛水栽培法によるサトイモの優良種いも増殖および生産性向上

湛水栽培法によるサトイモの優良種いも増殖および生産性向上

県名鹿児島県
研究機関名鹿児島県大隅加工技術研究センター
課題種別試験研究課題
研究期間新H28~30
年度2016
概要目的:新しい栽培法である湛水栽培のサトイモは収量が多いだけでなく,これまで廃棄されていた親いもの有効利用も期待できる。このため,親いもを活用した一次加工品を作製し,それらの加工特性を明らかにする。
成果:湛水栽培による「大吉」の親いもは,ドラムドライによるフレーク化と微粉砕が可能であることがわかった。物性については,湛水栽培の親いも粉末糊は畑地栽培より粘度や付着性が高かった。また,ポリフェノール含量やでん粉含量は湛水栽培の親いもが畑地栽培より総じて多かったが,部位別に差があった。蒸しいもの官能評価は,畑地栽培よりややえぐみが弱く良食味であった。親いも粉末の蕎麦や冷麺への利用は,10%添加でヌメリ等サトイモの特徴が現れた。
研究分担大隅加工技術研究センター
予算区分受託(独立行政法人)
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030243631
収録データベース研究課題データベース

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