周年親子放牧を基軸とした超低コスト素牛生産体系の確立

周年親子放牧を基軸とした超低コスト素牛生産体系の確立

課題番号2017029946
研究機関名農業・食品産業技術総合研究機構
研究期間2016-2020
年度2017
研究問題自給飼料基盤に立脚した肉用牛の効率的な繁殖・肥育システムの確立
大課題(7)生産性向上による畜産現場強化のための生産システムの確立
中課題周年親子放牧を基軸とした超低コスト素牛生産体系の確立
大項目(1) 農業・農村の所得増大等に向けて、生産現場が直面する課題を速やかに解決するための研究開発
中項目(1) 農業・農村の所得増大等に向けて、生産現場が直面する課題を速やかに解決するための研究開発
摘要ペットボトルの利用や水中ポンプの利用により、外気温-8℃程度でも水槽の凍結を回避できることを明らかにした。これは周年親子放牧の適地拡大につながる。導入支援技術については、UAV空撮画像等による土壌侵食の現況把握や地形との関係が明確になり、更にGIS情報と画像処理を用いて草地を生産性等によりゾーニングする手法を構築した。昨年度の普及成果である草地管理支援システムの普及に向けてシステム利用の試行牧場の募集をプレス等の活用により行い、試行希望のあった4牧場から2牧場を選定して現地実証を開始している。更に、牧草類や飼料用ムギ類の季節的生産状況に基づいた率的な飼料供給を支援するため「複数の草種を組合せた周年放牧安定化のための作付け支援プログラム」を試作した。また、公共牧場等の管理効率化に役立つ放牧馴致技術とマダニ対策の高度化について紹介した技術マニュアル及び「放牧期間延長のための作付け支援シート」を公表した。
協力分担関係株式会社パスコ
山梨県畜産酪農技術センター
大分県農林水産研究指導センター
信州大学農学部
(独)家畜改良センター
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030244487
収録データベース研究課題データベース

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