トンネル早熟・露地マルチスイートコーンの化学肥料高度削減技術の開発

トンネル早熟・露地マルチスイートコーンの化学肥料高度削減技術の開発

県名北海道
研究機関名地方独立行政法人北海道立総合研究機構農業研究本部道南農業試験場
課題種別試験研究課題
研究期間完了H26~29
年度2017
概要〇研究の目的: スイートコーンのトンネル早熟・露地マルチ作型における化学肥料窒素5割削減栽培技術を確立する。
〇研究内容
 1)窒素5割削減のリスク評価および有機質資材を用いた肥料代替技術の開発
 2)有機質資材を用いた肥料代替技術の開発
〇成果概要:1)窒素施肥量5割削減区では規格内収量は慣行区の92~93%と低下する傾向にあり、窒素吸収量も低い傾向にあった。
2)化学肥料を慣行の5割減とし有機物による肥料代替技術を検討した結果、規格内収量は慣行と比べやや高く、規格内一穂重や窒素吸収量も同等かやや高い傾向にあった。
3)慣行区の土壌無機態窒素は収穫後でも高く、吸収されない窒素が多く残留したが、窒素代替区では低下した。
4)現地圃場においても肥料代替技術を検討した結果、慣行区と比較した収量は同等かやや高くなった。
5)これらの結果からスイートコーンのトンネル早熟・露地マルチ作型における有機物の補填による化学肥料5割削減技術を示した。
○成果の活用策:本成績はスイートコーンの化学肥料窒素を5割削減する栽培に活用できる。
研究分担研究部生産環境グループ
予算区分道単
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030244697
収録データベース研究課題データベース

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