温暖化によるイネ紋枯病の被害予測と被害軽減対策

温暖化によるイネ紋枯病の被害予測と被害軽減対策

県名宮城県
研究機関名宮城県古川農業試験場
課題種別試験研究課題
研究期間継H27~31
年度2017
概要目的:温暖化によりイネ紋枯病の発生が増加傾向である。これまでの成果から,要防除水準や箱施用剤の要否判断基準を示したが,実際には発病株率等の確認が必要で広範囲に実施するのは困難だった。そこで,気象情報やBLIGHTAS(イネ紋枯病シミュレーションモデル )を利用して発病株率を面的に推定する手法について検討した。また,温暖化条件での紋枯病発病が収量・品質の及ぼす影響を検討した。
成果:1kmメッシュ気象情報とBLIGTHASによる発病予測値は多発ほ場とそれ以外のほ場に分けることにより,実測値と整合性が見られた。場内ほ場での温度上昇試験では箱施用剤有,無区とも特定の時期の発病状態に影響を受けており,加温条件下でも現行の防除体系や箱施用剤が有効であった。
研究分担作物保護部
予算区分受託
業績(1)イネ紋枯病の発生に影響する気象要因の解析
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030245865
収録データベース研究課題データベース

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