ブナ、ミズナラ、コナラ堅果の豊凶調査

ブナ、ミズナラ、コナラ堅果の豊凶調査

県名富山県
研究機関名富山県農林水産総合技術センター
課題種別試験研究課題
研究期間継H17-
年度2017
概要・調査は毎年8月に目視で実施し、ブナ15箇所、ミズナラ16箇所、コナラ10箇所において、ブナは着果度を0~4の5段階で定性的に評価し、モデル式を用いて健全堅果落下密度を推定した。ナラ類は枝長50cmあたりの平均的な着果数(着果指数)で定量的に評価した。個体ごとに評価した値を箇所ごとや全県で平均して、豊作、並作、不作、凶作の4段階で作柄を推定した。
・2017年のコナラの箇所別の作柄は、東西とも不作か並作だった。大量出没と関係が深いと考えられるブナとミズナラの2017年の作柄は、全県、東部、西部いずれの区分でも不作か並作であり、2種とも凶作だった過去の大量出没年より良かった。このことから、平野部へ大量出没する恐れは比較的低いと考えられたため、「山裾の集落周辺ではクマの出没に警戒が必要」との出没予測を9月6日に発表した。結果として、秋の捕獲数は12頭で大量出没しなかった。
研究分担森林環境課
予算区分県単
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030246636
収録データベース研究課題データベース

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