コナラ植栽木の成長状況調査に基づく更新・育林技術の開発

コナラ植栽木の成長状況調査に基づく更新・育林技術の開発

県名富山県
研究機関名富山県農林水産総合技術センター
課題種別試験研究課題
研究期間新H29-33
年度2017
概要・実のなる木植栽事業で2012~2016年にコナラが植栽された22事業地すべてで調査した。2017年の5~7月にかけて、全天写真を用いて相対散乱光を計測した。2017年の秋に植栽木の樹高を測定した。
・調査区の相対散乱光平均値は、皆伐区で87 %、保残伐明区で46 %、保残伐暗区で21%だった。生存率の平均値は皆伐区で63 %、保残伐明区で79%、保残伐暗区で74%だった。調査区の別に関わらず、調査区を相対散乱光に基づき光条件で3区分し、それぞれの区分で林齢と平均樹高および最大樹高との関係を調べた。平均樹高については明条件で、最大樹高については中条件と明条件で林齢と有意な相関があった。2017年秋に生存していたコナラ植栽木1213本のデータを用い、従属変数を樹高、説明変数の固定効果を林齢、相対散乱光、誤伐履歴有無、調査区の標高、傾斜、斜面方位、変量効果を調査区とする一般化線形混合モデルを作成した。ベストモデルでは、樹高成長に対して林齢が正、相対散乱光が正、誤伐履歴有が負の効果を及ぼしていた。
研究分担森林環境課
予算区分県単
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030246652
収録データベース研究課題データベース

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