革新的技術による無花粉スギ・ヒノキ苗木生産の効率化・省力化と無花粉品種の拡大

革新的技術による無花粉スギ・ヒノキ苗木生産の効率化・省力化と無花粉品種の拡大

県名富山県
研究機関名富山県農林水産総合技術センター
課題種別試験研究課題
研究期間新H29-31
年度2017
概要・水耕栽培による苗の生育調査:10月中旬に生存率と成長量について調査を行った。生存率は1年生苗、2年生苗ともに約98%と高かった。また、従来のビニールハウスと比較した結果、水耕栽培の方が約10cm早く成長していた。
・水耕栽培の適正な施肥量の調査:3つの試験区を設け、10月中旬に苗高、形状比、出荷規格内の得苗率、着花率について調査した。その結果、適正な施肥量はコンテナあたり2.5g程度であることが明らかになった
・水耕栽培の根腐れ対策:コンクリートブロックを用いて用水路の水が直線的に流れるように工夫し、さらに、コンテナ用のトレーを二重にして底面にも水が流れるようにして育苗した結果、根腐れ率は1年生苗が4%、2年生苗は1%程度と大幅に減少した。
・低標高地での水耕栽培調査:海沿いの低標高地(4m)で順調に生育するか調査した結果、順調に成長した。また、Mスターコンテナと生分解性ポットで成長量を比較したところ、Mスターコンテナの方が適すると考えられた。
研究分担森林資源課
予算区分受託(農水省)
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030246655
収録データベース研究課題データベース

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