能登ヒバ-スギハイブリッドCLTの最適製造技術の確立

能登ヒバ-スギハイブリッドCLTの最適製造技術の確立

県名石川県
研究機関名石川県農林総合研究センター林業試験場
課題種別試験研究課題
研究期間H28~30
年度2017
概要目的:近年、急速に実用化が進んでいるCLTに、能登ヒバ独特の芳香や高い防腐性能、強度性能を活かし製品の開発により、現在主流であるスギCLTに加わる選択肢として有望となる。資源の賦存状況や経済性を考慮して、ヒバとスギによる異樹種構成CLTの開発を目指した。
成果:曲げ試験では①ヒバ-スギCLTと②スギCLTを比較すると、①ヒバ-スギCLTの方が高く、最大で3層3プライで30%程度増加していた。ヒバを外層に使用することで、曲げヤング係数の向上が期待できることが分かった。①ヒバ-スギCLTと比べて、②スギCLTは強度性能にバラつきが生じやすい可能性があることが分かった。なお、今回の全ての試験体の曲げヤング係数および曲げ強度はJASの基準値を上回っていた。
2.せん断試験では、①ヒバ-スギCLTと②スギCLTのせん断強度の比較において、平均値は強軸でほぼ同等であり、弱軸で③ヒバ-スギCLTの方がやや高めであった。
研究分担資源開発部
予算区分国庫補助
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030246751
収録データベース研究課題データベース

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