11環境に優しい農作物生産技術の開発 (4)次世代バンカー型資材キットによるアブラムシ類基盤的防除技術の実証・普及

11環境に優しい農作物生産技術の開発 (4)次世代バンカー型資材キットによるアブラムシ類基盤的防除技術の実証・普及

県名栃木県
研究機関名栃木県農業試験場
課題種別試験研究課題
研究期間継H28~
30
年度2017
概要目的:バンカー型製剤のいちごでの農薬登録用データの取得、次世代型バンカー法マニュアルの検証と改良。
成果:バンカー型製剤のアブラムシ類への防除効果は、農薬を用いた慣行防除と同程度であることが確認された。バンカー型製剤の維持可能期間については、2か月を目安に更新することが有効であると考えられた。簡易給水装置への給水間隔については、バンカー型製剤の設置数増加にともない管理作業が煩雑となることが示唆された。特に作の後半に給水間隔が短くなる傾向があったことから、作の後半の給水管理方法の改善が課題として挙げられた。ナケルクロアブラバチに対する各種薬剤の影響を明らかにした。次世代型バンカー法を実施した場合の薬剤施用回数は、従来型バンカー法の場合と同程度で、次世代型バンカーに切り替えることによりアブラムシ類防除にかかる労力が増えることはないと考えられた。その他、現地実証試験で問題点を抽出し解決方策の検討と生産現場への提案を行った。
研究分担病理昆虫研究室
予算区分受託(農水省)
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030247043
収録データベース研究課題データベース

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