漁業調査試験(内湾再生産機構基礎調査)

漁業調査試験(内湾再生産機構基礎調査)

県名愛知県
研究機関名愛知県水産試験場
課題種別試験研究課題
研究期間継H18~31
年度2017
概要目的:伊勢湾及び周辺海域は、県内漁業にとって重要なカタクチイワシ等の再生産の場となっている。そのため、湾内の海洋環境や卵稚仔及び動・植物プランクトンの分布を調べ、漁況の予測精度の向上を図る。

成果:伊勢湾15地点、三河湾4地点の計19地点で調査した結果、カタクチイワシの卵採集数の合計は761個で、前年比13%、平年比10%、仔魚採集数の合計は231尾であり、前年比11%、平年比15%と、卵稚仔ともに前年及び平年を大きく下回った。夏季のシラス漁獲量は、内湾の卵稚仔が少なかったことや渥美外海においては夏季に黒潮からプランクトンの少ない暖水の流入が強まったことにより漁場が形成されにくくなったことが重なり、極めて低水準であった。卵稚仔の数や、海洋観測結果を基に作成した漁況予測等の情報を、月1回、漁業者や関係機関に提供した。

研究分担海洋資源G
予算区分県単
業績(1)内湾再生産機構基礎調査
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030248912
収録データベース研究課題データベース

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