鉢花・花壇苗の品質評価基準の作成と品質低下要因の解明 ①鉢花における観賞持続性に関わる要因解析

鉢花・花壇苗の品質評価基準の作成と品質低下要因の解明 ①鉢花における観賞持続性に関わる要因解析

県名奈良県
研究機関名奈良県農業研究開発センター
課題種別試験研究課題
研究期間完H29
年度2017
概要[目的]品質評価基準の作成と品質低下要因の解析
[方法]シクラメン、ポインセチアおよび花壇苗2品目を用い、温度2水準、光強度2~4水準で観賞(流通)条件下における品質変化(株幅、草丈、開花数、葉色、黄変葉数等)を調査するとともに、品質評価基準を策定する。
[結果]経時的な観察結果から、シクラメンでは累積黄変葉数と開花数、ポインセチアでは累積落葉・黄褐変葉数と苞葉の累積脱落数を指標とした品質評価基準を作成した。花壇苗2種(パンジー及びインパチェンス)では、18~23℃の温度範囲の場合、流通時の品質低下要因は主として株の成長(徒長)によるものであった。いずれの品目も2週間以上の棚持ち性保持には100μmolを超える強光(屋外)が必要と考えられた。一方、パンジーでは低温管理(5℃)により、暗黒下でも2週間以上の棚持ち保持が可能であった。また、花壇苗2種では、出荷前施肥は流通時の葉色の確保に有効であった。
研究分担育種科(花き栽培)
予算区分受託(農林水産省)
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030249580
収録データベース研究課題データベース

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