乾燥木材の生産・利用段階等の実態解明と問題点の検討

乾燥木材の生産・利用段階等の実態解明と問題点の検討

県名岡山県
研究機関名岡山県農林水産総合センター森林研究所
課題種別試験研究課題
研究期間新H29~31
年度2017
概要目的:県産材の差別化・需要拡大を図るため、乾燥木材について、生産、流通、利用の現場における品質や利用の実態を分析することによって問題点を抽出し、それらの解決方法について検討を行う。また、乾燥木材の利用は、製材品、木質材料のエレメント(ラミナ等)、化学処理材(防火木材等)など多岐にわたり、それぞれの分野で未解決な問題点が存在する。それらを生産・流通・利用事業者の視点から整理して、効率的な対応方法を明らかにする。
成果:県内の流通現場における実態解明として、県内の製品市場6箇所、プレカット事業所7箇所に対する訪問調査を実施した。流通現場からの視点としては、地域材乾燥木材に対する品質面での問題意識はほとんどない。取扱量増加に対する課題として、一般ニーズに対して規格・行政施策が十分適合していないという趣旨の意見が多く、このような率直な意見をとりまとめ、行政サイドへ伝達する必要がある。 一方、多くの事業所が業務内容の拡張・多角化を模索しており、その中には当研究所が技術的に支援できる内容が多く含まれていると考えられるため、引き続き意見交換等を通じて対応策を検討する必要がある。
研究分担木材加工研究室
予算区分都道府県単
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030250011
収録データベース研究課題データベース

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