鳥獣害対策へのドローン活用試験

鳥獣害対策へのドローン活用試験

県名山口県
研究機関名山口県農林総合技術センター
課題種別試験研究課題
研究期間新H29~
年度2017
概要目的:ドローンを中山間の農林業鳥獣被害対策に活かすために、ドローン及び付属品の能力の基礎的な知見を得る。
成果等:①シカ被害防護柵見回り作業について、効率性や破損個所の確認精度を人による踏査とドローンによる撮影をし、比較検討した。見廻り作業は、ドローンの方が人による踏査に比べて時間短縮できたが半分以下にはならなかった。②ドローンによる鳥獣の追い払いや追い上げの効果、赤外線カメラ等を活用した獣種判別や位置把握の可能性について調査した。シカは、夜間の群の活動状況がドローンで観察でき、ある程度追い払うことができたが、追い上げ効果は確認できなかった。サルは、森林内では可視光カメラでほとんど確認できず、赤外線カメラでは断片的に確認できた。追い払いは個体が多少逃げる程度であった。鳥は、ドローンから逃げるように飛行したが、一旦、樹下に入るとそこに留まり、反応しなかった。
研究分担経営高度化研究室
予算区分国庫補助(農林水産省)
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030250108
収録データベース研究課題データベース

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