果樹の品種開発とその普及定着に向けた安定生産技術の確立 2品種に対応した安定生産技術の確立 4)新しい病害虫管理技術

果樹の品種開発とその普及定着に向けた安定生産技術の確立 2品種に対応した安定生産技術の確立 4)新しい病害虫管理技術

県名香川県
研究機関名香川県農業試験場
課題種別試験研究課題
研究期間完H25~H29
年度2017
概要目的:消費動向に対応した個性的な品種を開発し、本県オリジナル商材として有利販売を行うことができる技術を開発するとともに、生産者の高齢化や世代交代に対応した栽培技術の平準化、安全安心な果樹生産体系の構築により、果樹農家の収益性の向上を図る。
成果:①カキノヘタムシガの発生予察用フェロモンへの誘殺状況について検討した。少発条件下で防除が実施されている圃場でのフェロモントラップでの予察は難しく、トラップの設置数を増やすなどのさらなる検討が必要であると考えられた。②キウイフルーツ果実軟腐病防除方法として、新規防除体系による薬剤防除法について検討した。体系防除区では果実軟腐病の発生を低く抑えることができ、Diaporte菌による発病が減少したことが原因の一つと考えられた。③ビワ果実内部腐敗対策の資料とするために、葉の斑点症状からの菌の分離を行い、菌種及び分実態を調査した。県内ビワ栽培圃場での葉に形成された斑点症状からは、Pestalotiopsis関連属菌の方が分離される頻度がColletotrichum属菌よりやや高かったが、地区によって優占している菌の種類が異なっていることも考えられた。
研究分担府中果樹研究所
予算区分都道府県単
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030250510
収録データベース研究課題データベース

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