ファインバブル等による畜産廃棄物の悪臭対策と耕畜連携 システムの構築

ファインバブル等による畜産廃棄物の悪臭対策と耕畜連携 システムの構築

県名鹿児島県
研究機関名鹿児島県大隅加工技術研究センター
課題種別試験研究課題
研究期間継H28~H30
年度2017
概要目的:ファインバブル等を利用して悪臭を生じない家畜ふん尿の液肥化技術が開発された。本技術で生成された豚ぷん尿由来の液肥を施用して栽培された野菜類について,一般栄養成分,物性等の品質評価により,液肥利用の優位性を明らかにし,適切な液肥製造および利用技術の開発に資する。
成果:ファインバブル処理した豚ふん尿液肥を施用した結果,慣行栽培と比べて,ニンジンは,蒸し後の食味評価でニンジン臭さが軽減されたり,軟らかいなど評価が得られた。ダイコンは,糖含量がやや増加する傾向が見られたが,食味評価は慣行栽培と同等だった。サトイモは,一株重がやや軽かったが,芽つぶれ率が少なかった。ショウガは,食味評価で辛さがやや弱い評価だった。サツマイモは,蒸しいもでマルトースが少なかったが,食味評価は慣行栽培と同等だった。一方,貯蔵性については,どの作目も慣行区と同等だった。
研究分担大隅加工技術研究センター
予算区分受託(独立行政法人)
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030251933
収録データベース研究課題データベース

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