2 全国トップレベルの安全・安心を確保する技術の開発 (1)毒化した二枚貝の麻痺性貝毒減衰時期予測、及びシストの分布と二枚貝養殖漁場の環境評価

2 全国トップレベルの安全・安心を確保する技術の開発 (1)毒化した二枚貝の麻痺性貝毒減衰時期予測、及びシストの分布と二枚貝養殖漁場の環境評価

県名岩手県
研究機関名岩手県水産技術センター
課題種別試験研究課題
研究期間継H26~30
年度2018
概要目的:二枚貝の麻痺性貝毒減衰時期予測により計画生産を支援すると共に、漁場利用の基礎資料とする。大船渡湾では環境に配慮し通水管を設置した新しい湾口防波堤の評価に係る基礎資料を収集する。
計画:①毒化したマガキの毒量減衰率調査、②シストの分布調査及び地図作成、③二枚貝養殖漁場の環境評価 
成果:①毒化した二枚貝の麻痺性貝毒減衰時期予測
 ホタテガイは、過去の毒量推移から関係式を求め、ピーク毒量からの減衰予測(自主規制値を下回るまでの時間)が可能となった。マガキはホタテガイの約4倍速く貝毒が減衰することを確認した。
②シスト分布 
 大船渡湾のシスト数はH26までは減少傾向にあったが、H27以降は横ばい状態となっている。
③二枚貝養殖漁場の環境評価
 大船渡湾の環境調査結果を港湾関係者に提供し、湾口防波堤完工後の環境変化を解析するための基礎資料とした。
残された課題:ホタテガイ・マガキ以外の養殖種の麻痺性貝毒減衰率の把握および低毒化技術開発。
研究分担漁場保全部
予算区分受託(農水省)、県単
業績(1)岩手県沿岸における麻痺性貝毒減衰比較試験結果について(ポスター発表)
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030253659
収録データベース研究課題データベース

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