飼料用米を利用した採卵鶏の卵質向上技術の実証

飼料用米を利用した採卵鶏の卵質向上技術の実証

県名千葉県
研究機関名千葉県畜産総合研究センター
課題種別試験研究課題
研究期間完了H28~H30
年度2018
概要赤玉卵鶏を用い、飼料用米の活用による産卵性や卵質等への影響を調査した。
その結果、採卵鶏において、粉砕していない丸粒玄米及び籾によるトウモロコシの全量代替が可能であり、飼料の配合によって卵質や脂肪酸組成が変化する可能性が明らかになった。
また、飼料用米の保管条件の違いによる産卵性、卵質への影響はみられないこと、市販の玄米用の飼料用米用基礎配合飼料に籾を15~20%配合しても、養分要求量を満たすよう調整すれば、玄米やトウモロコシ配合と同等の産卵、卵質成績が得られることが明らかとなった。さらに卵黄のビタミンEが増加し、脂肪酸組成が変化することから、卵の高付加価値化につながる可能性がある。
研究分担養豚養鶏研究室
予算区分委託(農研機構)
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030255515
収録データベース研究課題データベース

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