コマツナ含有成分の加工による消化吸収特性変化の解明

コマツナ含有成分の加工による消化吸収特性変化の解明

県名東京都
研究機関名東京都農林総合研究センター
課題種別試験研究課題
研究期間新R1-3
年度2018
概要コマツナはカロテノイドやミネラルを豊富に含む東京の特産野菜である。近年では、生鮮品としてのみならず一次加工されて加工食品の原料としても利用されている。このことを踏まえ、当センターではコマツナの品種によるルテイン含量の差異や、乾燥粉末化による含量変化に関する研究に取組んできた。
一方、食品の栄養価・機能性を考えるうえでは消化吸収特性も重要な要素である。例えば、トマトのリコピンの吸収率は加熱やペースト化により上昇することや、カルシウムの吸収率はクエン酸の共存により上昇することなどが報告されており、商品の栄養価・機能性を説明するデータとして活用されている。
食品の消化吸収プロセスは、「含有成分の遊離・可溶化」と「腸管での吸収」の二段階に分けることができる。前段階の「含有成分の遊離・可溶化」の程度はbioaccessibilityという数値で表され、吸収性の指標とされる。本課題は、加工によるコマツナ含有成分のbioaccessibilityの変化を明らかにし、より消化吸収特性に優れた加工法・喫食法を明らかにすることを目的とする。
研究分担食品技術センター
予算区分都単
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030255690
収録データベース研究課題データベース

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