新たな資材等を組み合わせた低コスト高温対策技術等による周年安定生産技術の開発-高温対策に効果的な技術を組み合わせた施設トマトの周年安定生産技術の開発

新たな資材等を組み合わせた低コスト高温対策技術等による周年安定生産技術の開発-高温対策に効果的な技術を組み合わせた施設トマトの周年安定生産技術の開発

県名長野県
研究機関名長野県野菜花き試験場
課題種別試験研究課題
研究期間新H30~32
年度2018
概要目的:トマトの夏秋どり作型において、秋季の収量向上のために、盛夏期の草勢低下防止、着果率の向上、果実肥大性の促進に効果的な技術を組み合わせ、秋季の収量向上を実証する。
成果:細霧冷房により夏期の最高気温が3℃、日平均気温が1.6℃対照温室より低下し、可販果収量が栽培期間全体で23%、9月以降では44%増加した。一方、遮光による昇温抑制効果は1℃程度と小さく、遮光区では対照区より減収した。
 スパイク23(強勢台木)への接ぎ木により共接ぎ区(対照)より10%増収し、総乾物生産量、積算受光量がそれぞれ有意に増加した。がんばる根(通常台木)への接ぎ木では増収効果は認められなかった。
 CO2局所施用により可販収量、総乾物生産量、積算受光量が有意に増加したが、対照区より乾物果実分配率が低下する傾向が認められた。
 現地実証圃場に高温対策技術(肩換気、細霧冷房、内張り遮光カーテン)と、CO2局所施用システムを導入し、各設備の試運転と運転時の施設内環境変化を調査した。
研究分担野菜部
予算区分受託
業績(1)トマト養液栽培における強勢台木利用と育苗時のECが苗質と収量性に及ぼす影響
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030256112
収録データベース研究課題データベース

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