低コスト環境制御によるミニトマトの高品質多収生産技術開発

低コスト環境制御によるミニトマトの高品質多収生産技術開発

県名和歌山県
研究機関名和歌山県農業試験場暖地園芸センター
課題種別試験研究課題
研究期間完H28~30
年度2018
概要目的:高糖度ミニトマト栽培においてCO2濃度や温湿度等の環境が品質・収量に及ぼす影響を明らかにし、生産現場に適した形で、それら環境要因を複合的に管理する技術を確立して、収益性向上を図る。
成果:①CO2のタイマー施用により日中のCO2濃度は400~1,000ppmで推移した。日中の乾燥条件下において、微細ミスト処理(秋・春:飽差7以上で1分間に30秒、冬:飽差10以上で1分間に15秒噴霧)を行った結果、飽差は無処理と比べて低く推移した。これらの併用処理により、総可販果収量は約15%増加した。
②CO2施用により1果重が増加する傾向にあることから、CO2施用時の摘果方法として‘キャロル7’では1果房あたりの着果数を通常15~20果に対して20~25果とすることで、単価の安いL球が減少し、MおよびS球が増加した。
③CO2のタイマー施用により日中のCO2濃度は400~1,000ppmで推移した。日中の乾燥条件下(飽差8g/m3以上)において、1分間に15秒の微細ミスト処理を行った結果、飽差は無処理と比べて低く推移した。これらの併用処理により、総収量は約15%増加した。
研究分担園芸部
予算区分県単
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030257397
収録データベース研究課題データベース

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